ダイコクドラッグ New玉造薬店

11月15日オープン

玉造に仁義なき戦い勃発

ダイコク2号店が価格競争を巻き起こすか

 


 風雲急を告ぐ。玉造に猛烈な嵐が巻き起こった。

 8月末「日の出ショッピングプラザが閉店。その跡地にダイコクドラッグが11月15日オープンした。玉造駅前店に続くダイコクドラッグ玉造2号店に当たるこの店は、日之出通商店街入口の一等地に位置し、168坪という大型ドラッグである。

 

 店の約4分の3が医薬品と化粧品、残り約4分の1のスペースが税込み100円均一の商品コーナーとなっている。

 店内は天井高くまで商品を積み上げ、品揃えを充実させる。また、店頭とエンドに目玉価格の商品をずらり並べ、安さをアピールしている。

 スタッフが玉造駅前に立ち、オープン告知のチラシを配布、玉造交差点ではプラカードを持って呼び込みをかけるなど、やる気も満々だ。

 オープン当日からたくさんの人が詰めかけ、レジ待ちの長い列ができた。

交差点で呼び込みも
交差点で呼び込みも
オープン初日、レジ前には長い列が
オープン初日、レジ前には長い列が

 

ライバルとどう戦う

値段か品揃えか、勝負の決め手は…

 

 ダイコク2号店の隣には100円ショップ「オンリーワン」が、また数メートル先には「サンドラッグ」がある。この戦い、いったいどうなるのであろう。価格競争でライバルをひきずりおろすまで戦うのか、住み分けができて共存できるのか…。

 

 ダイコクといえば、元気!激安! 関西の泥臭い商売をそのまま店頭で実践する。

一方、サンドラッグ(サンドラ)は関東では安売りで名をとどろかせるドラッグ。満を持して関西に進出してきたが、関東で言われるほどには、安い感じはしない。

 サンドラとダイコク、どちらかが倒れるまで価格競争を続けるのだろうか。

 

 個人的には共存してほしい。そして、その方法はあると思う。

 一般品と呼ばれるセルフ商材はダイコクに任せ、サンドラは、カウンセリング商材と呼ばれる、価格が高い化粧品に力を入れていけば、充分住み分けできるはず。

 ただ、サンドラでは資生堂・カネボウ・花王のカウンセリング商材はガラスケースの中に収められ、自由に手に取ることもできず、説明をしてくれる人もない。しっかりした美容部員がいれば、もっと売れるのは間違いない。

 

 ダイコクを見たあと、サンドラに行くと、ゆったり見て回れる広い通路や、静かな店内、カウンセリング商材まで揃うバリエーション豊富な品揃えが、魅力的に見える。その強みをフルに活かして、ダイコクに挑んでほしい。

 ライバルの2店が競争しながら玉造に残ってくれること、これが結局、私たちの暮らしにプラスになるはずだ。

玉造の最寄駅

JR環状線「玉造駅」

大阪市天王寺区玉造元町1-40

地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」

大阪市天王寺区玉造本町1-2

「真田丸」はここだ! 玉造地図

大阪歴史博物館が推定した真田丸跡をめぐりながらお店めぐりも。

愛用のカメラとICレコーダーです
愛用のカメラとICレコーダーです

玉造イチバンの管理人です。私は玉造で生まれ育ち、今も玉造に住んでいます。たくさんの方に玉造を知ってもらいたく、2013年2月にこのサイトを立ち上げました。玉造を盛り上げる情報を発信していきたいと思っています。