玉造の新しいお店やスポット

   2013年6月オープン

ドッグサロン Fiore PaPa(フィオーレ パパ)

ワンちゃんに愛され、飼い主さんに信頼されるドッグサロン 

「かわいがって、ささっとする」のがポイント

オーナーの北浦さんと愛娘のハナちゃん
オーナーの北浦さんと愛娘のハナちゃん

 

 「フィオーレパパ」は、トリマー歴10年の北浦修平さんが開いたドッグサロン。

 「ワンちゃんにとってシャンプーやカットをするのは大きなストレス。だから、できるだけ早く、きれいに仕上げるよう心がけています」

 

 北浦さんの特技は、いやがらないポイントを早く見つけられること。たとえば、つま先を持たれるのがイヤと見れば、すぐに別の持ち方を試します。

 「動きを見ながら、その子に合わせた方法で、ささっと仕上げます」

 「ワンちゃんにぼくを好きになってもらいたいんです」と言うとおり、まず初めに、一緒に遊んでからトリミングに入ります。ひと区切りごとにほめてかわいがり、すべて終われば「よくがんばったね」と、一緒に遊んで締めくくります。

帰りにはごほうびのお土産も用意
帰りにはごほうびのお土産も用意
上)店内 下)トリミングルーム
上)店内 下)トリミングルーム

 

 北浦さんは、ワンちゃんを帰すときが一番うれしいと言います。しっぽをふって駆け寄る愛犬を、「わぁ、かわいくなって!」と飼い主さんが抱きしめる瞬間、「この仕事をしてよかった」と毎回胸が熱くなるそうです。

 

 フィオーレはイタリア語の〝花〟。北浦さんの愛娘、10歳になるアメリカン・コッカー・スパニエル犬の名前です。店名の「フィオーレ パパ」とは、ハナのパパ、つまり北浦さんを指しています。

 

 店オリジナルのユニフォーム前衣にはハナちゃんのイラスト。このユニフォームは、行きつけのイタリアンレストランのオーナーさんと常連客の皆さんが、開店祝いにサプライズで作ってくれたもの。うれし涙をぽろぽろ流しながら、「なんとしてもがんばるぞ」と、そのとき誓いを立てたと言います。

 

北浦さんがひとめ惚れしたハナちゃん。ユニフォーム前衣にはハナちゃんのイラストが描かれています。

 


 男性トリマーは業界でもまだ珍しい存在。「ぼくは体が大きめで、声も太いので、女性トリマーに慣れた飼い主やワンちゃんには違和感があるかもしれません。でも、のんびりしていて、いらいらしない性格なので、初めての子も安心してもらえるようです。それから大型犬も大好きなので、ぜひ!」

 

 犬が大好きで、この仕事は“天職”と言い切る北浦さん。ワンちゃんにもその気持ちが伝わるようで、常連さんが付いています。

 

 シャンプーカット4200円から。初回は20%引き。

 予約優先ですが、空いていれば飛び込みok。

 

                             (2013年7月1日取材)

Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 

 
ハナちゃんの弟、クロム。ダックスフンドの6歳
ハナちゃんの弟、クロム。ダックスフンドの6歳

 

ワンちゃんを思う気持ち☆☆☆☆☆  仕事が大好き☆☆☆☆☆  開店サプライズ物語☆☆☆☆☆ 

大阪市天王寺区上本町3丁目5‐16大興ビル1階/TEL06‐6764‐1266/10:00~20:00/木曜休み

 

北浦さんの玉造でのお気に入り

● 「ユウトハウジング」(店を開くにあたって何から何までお世話になった不動産屋さん) ●JR玉造駅前の「きくや」(行列ができるおでん屋さん。おだしがなんともおいしい)

   2013年5月オープン

Cafe&Dining 天(TEN)

おすすめはチーズフォンデュとハンバーグ

愛犬の“天ちゃん”が店長、ワンちゃん同伴OK

 

  
  

 53日にオープン。日曜は朝からモーニング、土曜を除き昼はランチ、どの日も午後はカフェ、夜はダイニングと、メニューや雰囲気を変えながら一日フルで営業しています。

 玉造筋から1本西へ入った住宅街にあるため、立地の不利をメニューでカバー。お昼は500円ワンコインランチを。カフェタイムにはオーガニックコーヒーや、スターバックスのフラぺチーノを思わせるフラペリッチなど、こだわりのドリンクを用意。夜は生ビール300円、黒霧島の本格焼酎400円と、お酒が安い。

 オーナーであり、厨房を担当するのは塚本正利さん。「自慢のハンバーグは牛肉100%、自家製デミグラスソース仕上てです。看板メニューのチーズフォンデュはチーズ3種類を使い、バケットや野菜、ソーセージ付き。2~3人前近いボリュームがあって、店のイチ押しなんですが、原価や手間を考えると1800円は正直厳しい。サービスメニューだと思い提供しています」とにこやかに話します。

 実は塚本さんは長らく外資メーカーで勤めていました。2年前、生まれたばかりのペキニーズの男の子をペットショップで衝動買いしたことが、人生を変えるきっかけとなりました。天(てん)と名づけた塚本さんの愛犬は1歳ちょっとのころから、突然、それもしばしば発作を起こすようになり、塚本さんは仕事に出かけるのも気が気でないほど心配したそうです。玉造にある、動物の高度医療診療ネオベッツVRセンターに通いながら、「病院帰りに、天を連れて食事ができるところがあればいいのに…」「天を見守りながら仕事ができればいいのに…」と思ったことが、今回の開業へとつながりました。

天店長とスタッフの優さん
天店長とスタッフの優さん
手前が天ちゃん、奥がぷりんちゃん
手前が天ちゃん、奥がぷりんちゃん

 「天」はドッグカフェではありませんが、犬同伴OKのお店。ワンちゃんと飼い主さんがくつろげ、犬好きのお客さんにもゆっくりしてもらえる店をめざしています。店の名前どおりに、店長を務めるのは天ちゃん。とはいえ、恥ずかしがり屋の店長は店内の一角に設けた専用スペース「店長の部屋」にこもっているか、カートの中で静かにしているかのどちらか。そばには11歳のシーズ犬、ぷりんちゃんが寄り添います。スタッフの優さんの愛犬で、優さんと共に毎日“出勤”しています。

12人ぐらい集まれば、店を丸ごと貸切できます
12人ぐらい集まれば、店を丸ごと貸切できます

 店は、平日は近隣の会社勤めの人や、家族・友だち連れが中心。土曜日曜は犬同伴のお客さんでにぎわい、遠方からやって来る人も珍しくありません。6月からは、ペット連れで来店した人へのサービスとして、ワンちゃんの写真を撮って、店のブログにアップしたり、店内の掲示板に貼ったりといったことも始めています。

 塚本さんは開業前に、ベテランの料理人に付いて、料理を猛特訓したそうです。自分の子どもだと言いきる天のために転職までした塚本さんの温かな気持ちが、店の隅々にまで満ちています。

                             (2013531日取材)

Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 


         玉造との縁は?

「ネオベッツVRセンター」に来たときに、玉造駅で初めて降りました。まさかこういう縁が待っていたとは…。店を開いてからは近所の人や常連さんが「テラス席を作ったら」とか「大通りに看板を出したら」とか、皆さんあれこれ心配してくれます。信じられないほど気さくで親切!


 

多様なメニュー ☆☆☆☆☆ ペット同伴 ☆☆☆☆☆  開業物語☆☆☆☆☆ 

大阪市天王寺区玉造本町1022(JR玉造駅から徒歩8分、デイリーカナートイズミヤ近く) TEL06-6191-7799 (平日11:00~23:00、土曜17:3023:00、日曜・祝日8:0019:00)、木曜と第2水曜休み

 「6月初めにテラス席つくっちゃいました。

  ここでビール!というのもいいでしょ」


 

塚本さんの玉造でのお気に入り

● 「餃子の王将の“天津飯”(東京勤務のときに恋焦がれました。“日本一おいしい”と思う) ●JR玉造駅前のカフェ「マガタマダイニング」(土曜日曜はワンちゃん同伴OKのお店です)

八百屋「菜々や」

玉造日之出通商店街に新しい八百屋さんオープン

旬の野菜と果物を“地域一番の満足価格”で

左から鎌田社長、古川店長、宮本さん
左から鎌田社長、古川店長、宮本さん

 玉造日之出通商店街に新しい八百屋さん「菜々や」がオープン。旧モリモト薬局の跡には今、トマトやイチゴなど、旬の野菜と果物が並びます。袋がはちきれそうに詰められたピーマン12個が200円、トマト10個が100円、きゅうり5100円…、お客さんの口から「やっす~」の声が。新鮮な野菜を“地域一番の満足価格”で提供するのが「菜々や」のモットーです。

 仕入れを担当するのは「菜々や」の社長、鎌田浩幸さん。中央卸売市場と堺にある大阪南部合同青果卸売市場で買い付けています。「卸売市場は時間帯によって、また買い手によって、値段が違ってくる。1日3回、ときには5回市場に出かけ仕入れているので、野菜も果物も安く販売できるんだ」。店頭販売のほか、ホテルやレストランにも卸売りしているそうです。

 「菜々や」は15年前、露店の八百屋としてスタート。なかなか買いに来てくれないお客さんを射止めるため、鎌田さんは商品の並べ方や説明の仕方、仕入れの方法など、あらゆることを工夫。56年経ったときには無茶苦茶売れる露店になっていたそう。「売り方はこのとき覚えた。地べたの露店でこれだけ売れるんだから、店をやればもっと売れると思った」。粉浜商店街と空堀商店街に出店、そして今回、玉造日之出通商店街に3店舗目を開業しました。店頭を露店のようにしつらえ、さまざまな種類の野菜や果物を並べ、通行人にアピールしています。

 しかし、玉造駅周辺は八百屋の激戦地。JR玉造駅前や商店街入口に、またイズミヤ近くにも、さらに近商とイズミヤの青果売場を入れれば、ざっと6軒。よくまぁ、ここに店を出す気になりましたねぇ…。笑顔を見せながら「他のお店のことはあまり気にしていないから。とにかく、この1年で常連さんをたくさん作りたい」と語ります。


 店長の古川真也さんは「玉造の皆さんに愛される八百屋をめざします」と高らかに宣言。1年目の新人、古川さんの成長とともに「菜々や」もきっと大きくなっていくはず。

                               (2013528日取材)

   Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 

 

お買い得感 ☆☆☆☆☆   買いやすさ ☆☆☆☆☆   成長物語☆☆☆☆☆  

大阪市天王寺区玉造元町3-17(JR玉造駅から徒歩4分、玉造日之出商店街の真ん中あたり) TEL090-8208-4027 /10:00~19:00、日曜祝日休み。

 

菜々やさんの玉造でのお気に入り

● 「力餅」の“中華そば”(ちぢれ麺で懐かしい味と宮本さん) ●菜々やの前にある「マイタ屋」(たこ焼が信じられんぐらい安くて、1個ずつにタコがきちんと入っていると鎌田社長。お好み焼きがふんわりとしておいしいと宮本さん)  ● 隣にある中華洋食「たばこや」の“麻婆ラーメン”(うま辛と古川さん)

   2013年4月オープン

自家焙煎コーヒー「くまきち」

コーヒーマイスターが淹れる

スペシャルティコーヒー

 

4月1日オープンした「くまきち」。ガラス越しに見える赤い機械はコーヒーの焙煎(ばいせん)機。生豆(なままめ)をローストして、こんがりコーヒー色の豆に仕上げる機械です。コーヒーの味を決めるのは豆の品質はもちろん、焙煎技術が要だといわれています。

 「くまきち」は自家焙煎コーヒー豆の販売と、喫茶の店。最大の特長は、コーヒー豆の最高峰ランク、そのなかでも希少価値がきわめて高いスペシャルティコーヒー豆を仕入れていること。その希少な豆を、オーナー&店主の前田典彦さんが腕によりをかけて焙煎しています。

 焙煎機の前に立ち、釜の中の温度と風の流れ、ガスの圧力をコントロール。

「ねらった味を出そうとすると、11秒目が離せません」。釜から出したら、豆を急速冷却、さらにお盆に広げて1粒ずつハンドピックで欠点豆を除去し、最後は試飲のカッピング。「作業が深夜まで続くこともしばしば。焙煎が終わると倒れそうです」。前田さんは焙煎機の上にノートを置き、1分ごとの温度や状態を3年間欠かさずつけています。積み上げてきたデータの記録と、五感に刻み込んだ記憶、そしておいしいコーヒーを求める強い気持ちが前田さんの焙煎を支えています。

 喫茶コーナーでは前田さんが淹れた自家焙煎コーヒーが飲めます。ポットで出てきて、カップでゆうに2杯分。居合わせたお客さんは笑顔で「ブラックで2杯ごくごく飲めた」と。

 「くまきち」のスペシャルティコーヒーは甘みも、フルーティな酸味も備え、味がしっかりしています。


  昔から情報雑誌「SAVVY(サヴィ)」を愛読していた前田さん。おいしい店をハシゴしながら、コーヒーは全国から豆を取り寄せ飲み比べ、コーヒーカップや器具などお気に入りを蒐集。自分がコレと思うと、夢中になる性格だとか。コーヒーの知識を高めていく中で、焙煎を学び始めます。奥の深い世界に魅せられ、本当のコーヒーを提供したいと開業に踏み切りました。

コーヒーマイスター認定証
コーヒーマイスター認定証

 店の名前「くまきち」は、子ども時分に持っていたぬいぐるみのクマの名前。店のシンボルカラーの赤は前田さんの好きな色。コーヒーカップは長崎と佐賀で買い付けてきたもの。ケーキは…、テーブルは…と、1つずつにこだわりがあります。

 ドアを開けると、のんびりとした雰囲気。笑顔の前田さんの胸にきらり光るのは、プロのコーヒーマンの証「コーヒーマイスター」の認定バッジ。1杯のコーヒーを徹底的に追求しつつ、それをゆるりと楽しめるのが「くまきち」です。オープン1ヵ月で常連さんも次々とでき、好調な出足。お客さんにコーヒーの持つ多面的な魅力を伝えていきたいと語ります。

201359日取材)

Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 

 

 

玉造との縁は?

曽祖父と祖父がこの場所に住んでいました。僕のお宮参りは玉造稲荷神社。

今回、父の家を店にしました。

 

お店を外から見たら、

煙突が3階まで続いていたので、びっくり。

「水出しコーヒー」。アイスコーヒーはこの器具で12時間かけてドリップ

豆もしくは粉で持ち帰るときの袋。

ガス抜きのバルブが付いた高機能の保存袋


 

本格度 ☆☆☆☆☆   こだわり度 ☆☆☆☆☆   店主の魅力 ☆☆☆☆☆

大阪市中央区上町1-26-14(地下鉄玉造駅1番出口から西へ徒歩15分、谷町六丁目駅7番出口から東へ約5分) TEL06-6761-1096 /8:30~19:00、日曜休み。 

 

前田さんの玉造でのお気に入り

● 「ル・ピノ 玉造店」(清水谷にあるケーキショップ。どれもおいしい)●サロン・ド・テ・コーイチ 真田山店」(チョコ系のケーキが好き。シェフを尊敬しています)  ● 「さくやこ治療院」(刺さないはり治療。院長先生は“女性の味方”、妻が通っています)

フレッシュキッチン菜果

野菜の下処理、お任せあれ!

主婦を手助けする八百屋さん

 玉造日之出通商店街に2013415日オープンした八百屋さん。もともとは「玉造日の出プラザ」市場の入口で60年間の長きにわたって果物屋をしていたのを、場所を移してリニューアルオープン。今回の移転を機に、店の名前も、取り扱い商品も変わり、店主も世代交代しました。

 店主の山本由美子さんは、おじいさんお父さんからバトンを引き継ぎ3代目。山本さんのご主人が野菜を商っている関係から、新しい店は野菜が中心。特に近郊の採れたて野菜にこだわっています。4月なら、高槻のトマト・藤井寺のうすいえんどう・淡路のたまねぎ・茨木のきゅうり・京都のほうれんそうなど多種多彩です。

お役立ち情報も充実させていく
お役立ち情報も充実させていく

 「近場ですから、朝収穫したものが昼前には店に並べられます。新鮮な旬の野菜が、どれほどおいしいか、ぜひ味わっていただきい」とその思いを語ります。

 そして今回、山本さんが店の柱にしたのは女性の視点。「忙しい主婦の手助けを」と、野菜の下処理を請け負います。タケノコならゆがく、ワラビならアクを抜くといったように、家に帰ってすぐに煮たり炊いたりできるように持ち帰らせてくれます。

 「とろろもすりますし、マメもむきます。他のお買い物をして戻って来られたら、ハイとお渡しできますよ」。こうした下処理をサービスでしてくれます。さらに献立のアイデアやレシピもどんどん発信していく予定です。


 果物は、目利きであるお父上、尾崎 博さんが厳選した商品が並んでいます。60年続いた信頼のブランド「ふるーつしょっぷ おざき」の果物を求めて常連さんたちが集まって来ます。

岡山県奥津の唐辛子とドレッシング
岡山県奥津の唐辛子とドレッシング

 そしてもうひとつ、棚の一角には、山本さんが自分の足で探し当てた商品も。岡山県奥津の“姫とうがらし”は料理に使う以外に、地元では玄関に吊るし、魔よけや除菌にしています。その唐辛子で作ったドレッシング「辛美人」は現地で味見して惚れ込み、製造元と直接掛け合って仕入れたものだそう。クセになる、おいしい辛さで、野菜につけても、餃子や焼肉にも合うなど、おすすめの逸品です。

 山本さんは家に帰れば一女のママ。主婦である自分が困っていることや、求めているものを店に積極的に取り入れていきたいと言います。「フレッシュキッチン菜果」、目線もまたフレッシュです。

2013426日取材)

Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 

 

コンセプト ☆☆☆☆☆   鮮度 ☆☆☆☆☆    店主の魅力力 ☆☆☆☆☆

大阪市天王寺区玉造元町2-19 (玉造日之出通商店街の北側入口から徒歩約1分) TEL06-6768-4368 /8:30~19:00、水曜休み。 

山本さんの玉造でのお気に入りのお店

● 活魚料理「大桝」(外食はここですることが多いとか) ●中華洋食「たばこや」(野菜ラーメンがおすすめだそう)  ● 子ども服専門店「マツヤ」(玉造日之出通商店街にあり、娘さんのお洋服はここで)  ●「pie de moda」(斜め前の店。靴下や雑貨がお手頃価格)  ●「けやき鍼灸整骨院」(親切。ご夫婦で通っています)

   2013年2月オープン

大豆パン専門店「ダイズインターナショナル」

糖質オフ、からだ想いの大豆パン

血糖値が気になる人の強い味方

オーナー&店主の奥 雄一さん
オーナー&店主の奥 雄一さん

 「222日ニャーニャーニャー、ネコの日にオープンしました」と話すのは大豆パン専門店のオーナー&店長の奥 雄一さん。糖質オフのパンを追求し、行き着いたのが大豆パン。小麦粉を一切使わず、大豆粉とグルテン、それにカロリーゼロの甘味料ラカント、この3つを主原料に作っているのが大豆パンです。

 ぱっと見ると、真っ黒なのでびっくりしますが、「焦げているのではありません。大豆にたんぱく質が多く含まれているため、黒く仕上がるのですが、パン皮は香ばしく、中はモチモチ。武骨に見えて、実はソフトなパンなのです」と話します。

大豆パンの主な原材料
大豆パンの主な原材料
大豆パンは黒くてびっくり
大豆パンは黒くてびっくり

 奥さんは4年前、糖尿病になりかけたことから、炭水化物を控えた糖質オフの食生活を実践。そのときに、低炭水化物の大豆パンを知りました。レシピを見ながら手づくりし、朝昼晩と3食大豆パンに切り替えると、90キロの体重がたちまち65キロまでダウンし、血糖値も正常値に戻りました。一方、パンはというと、作り始めた頃は、形はでこぼこ、味も悪かったそうです。毎日食べるパンをなんとかおいしく作りたいと、本職の技術屋魂を燃え立たせ、改善を繰り返す中、ついに、見た目もツルツル美しく、2つに割るとふわふわのパンが完成しました。


 今や、予備群を入れると、成人の5人に1人が糖尿病の時代。「自分のように大豆パンを求める人がきっといる」と確信し開業を決めたそうです。

 オープン当初はクルミ・ゴマ・ヒマワリの種入りの丸パン3種類と山食のみでしたが、チーズパンやチョコブラウニー・ラスク・シフォン・アーモンドクッキーなど、大豆の焼き菓子も加わり、種類がどんどん増えています。

 夜間にパンを焼いているため、夜は9時まで、朝は11時からの営業です。夜型のパン屋さん、これまたユニーク。「大豆パンを海外の人たちにも届けたい」と、玉造から世界をめざす大豆パン専門店ダイズインターナショナル。玉造の新名所になりそうです。

201352日取材)

Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 


 

玉造との縁は?

4年前から真田山に住んでいます。

玉造の下町の風情が好きです」

 

店の内装から看板まで、奥さんが1ヵ月かけて自分で仕上げています         
店の内装から看板まで、奥さんが1ヵ月かけて自分で仕上げています         
趣味のテレマークスキー板などをディスプレイに
趣味のテレマークスキー板などをディスプレイに

 

 差別化 ☆☆☆☆☆   健康度 ☆☆☆☆☆   店主の魅力 ☆☆☆☆☆

 大阪市天王寺区玉造元町2-12 (JR玉造駅から西へ徒歩2分。玉造日之出通商店街に向かう道の右側に。間口が狭く、玄関が奥まっています。看板を目印に) TEL080-6133-0085   11:00~21:00、日曜・月曜休み。    

 

奥さんの玉造でのお気に入りのお店

● 活魚料理「大桝」(魚介類が新鮮。イクラ・ウニなどお寿司が最高) ● お好み焼・たこ焼の店「マイタ屋」(玉造日之出通商店街真ん中あたり。どばっとソースをかけてもらうたこ焼が好き) ●テレマークスキーショップ「SOU(ソウ)」(知り合いの宋さんが東成区東小橋で開業したお店)           

キラキラ Catchen(キャッチン)

手づくりのお米バーガーが自慢!

2階3階は貸切OK、夜はお酒も

 201322日オープン。お米バーガーをメインにしたお店。お米バーガーとは、パンの代わりにライスプレートで、チキンや野菜などの具をはさんだハンバーガーのこと。

 お米を洗って炊くところから始め、炊き上がったご飯を型に合わせてプレスし、ライスプレートを作ります。それを、オーダーを聞いてからオーブンでこんがりと焼きあげるまで、すべて手づくり。米は黒米入り。中にはさむ具はアボガドベーコンみそかつ豚しょうが焼・かき揚げ・フィッシュチーズなど8種類あります。

ランチのセットは700円
ランチのセットは700円

 店は1階がキッチンとカウンター、2階はテーブル席、3階はじゅうたん敷きのフリースペース。特に、貸切ができる2階3階がこのお店のウリ。6人以上のグループでセットメニューを注文すれば、フロアの貸切料は不要です。

 「親子づれでゆっくりおしゃべりしていただけますし、誕生会やお教室、イベント・サークルにも使ってもらえます」とオーナーシェフの松本佳郁(かや)さん。2階3階を人が集う場にしたいと言います。

 

2階テーブル席
2階テーブル席
3階は靴を脱いでゆっくりと
3階は靴を脱いでゆっくりと

松本佳郁さん(左)と森永健太郎さん
松本佳郁さん(左)と森永健太郎さん

 松本さんを補佐するのは、強い友情で結ばれた森永健太郎さん。ふたりはNPO団体のミュージカル俳優として舞台で共演。去年は、共にピースボートに参加し、3ヵ月で世界一周してきた“同志”です。楽しい話のネタもたっぷりあります。

 松本さんは平成元年生まれ。今年24歳。「子ども時分から店を持つのが夢でした。夢が叶ったいま、今度は私が応援する番です。この店が、キラキラ輝く『出会い』や『夢をつかむきっかけ』をキャッチできる場所になればと思い、店の名前を

『キラキラ (キャッチ+キッチン=)Catchen(キャッチン)』と決めました」。そう話す松本さんの瞳がキラキラ。

 「玉造の方は温かい。幼稚園のママ友やクチコミ・紹介で、お客さまが広がっています。玉造のみなさん、一度お店に来てください」と笑顔でニッコリ。

2013426日取材)

Copyright(C)2013 copyrights.tama-tsukuri.info/All Rights Reserved 

 

 新規性 ☆☆☆☆☆   満腹度 ☆☆☆☆☆    店主の魅力 ☆☆☆☆☆

大阪市中央区玉造1-7-17 (JR玉造駅から西へ徒歩5分、地下鉄玉造駅3番出口から徒歩2分) TEL080-3781-8095 11:00~22:30(ラストオーダー22:00)、日曜休み。 夜はお米バーガー以外のお料理やカクテルも楽しめます

 

松本さんの玉造でのお気に入りのお店

● 喫茶「カオカオ」(スパイスの使い方が絶妙。カレーもおいしいし、チャイはスパイスで煮出した逸品。絶対リピしたくなります) ● デリ&スイーツカフェ「FETE(フェット)」(カップケーキやシフォンケーキが好き。キッズスペースがあるカフェです)   

玉造の最寄駅

JR環状線「玉造駅」

大阪市天王寺区玉造元町1-40

地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」

大阪市天王寺区玉造本町1-2

「真田丸」はここだ! 玉造地図

大阪歴史博物館が推定した真田丸跡をめぐりながらお店めぐりも。

愛用のカメラとICレコーダーです
愛用のカメラとICレコーダーです

玉造イチバンの管理人です。私は玉造で生まれ育ち、今も玉造に住んでいます。たくさんの方に玉造を知ってもらいたく、2013年2月にこのサイトを立ち上げました。玉造を盛り上げる情報を発信していきたいと思っています。