大阪城「真田幸村」の装いに

 来年1月10日からスタートするNHK大河ドラマ「真田丸」。信州上田では早くもフィーバーしているようだが、なんといってもハイライトは真田信繁が大坂城に入城してから。大坂の地こそ、今回の大河ドラマの要である。

 11月5日、「真田丸」大阪推進協議会が発足。新たにサイトを作り、関係する市町村や電鉄・博物館などが真田丸に関する情報や取り組みを一括して発信していく。12月中旬から利用できる予定。

 

大阪城に赤い幟

「真田幸村」モードのスイッチON

  こうした取り組みが進む中、早くも開戦モードに入ったのが大阪城。公園内に10月31日から新しい幟が立てられた。

 大坂の陣では、全国から牢人たちが起死回生の砦、大坂城めざしてやって来た。真田信繁(幸村)もそのひとり。赤い幟のキャッチコピー「戦国武将の夢舞台」、まさにその通り。


「真田幸村ゆかりの地マップ」配布中

 大阪城天守閣では、真田幸村が戦った大阪市内・府域の戦跡など、幸村ゆかりの場所を示す地図と、大河ドラマの概要を記した「真田幸村ゆかりの地マップ」を作成し、11月24日から配布している。A4サイズ(巻き3折)、5万部発行。大阪城天守閣や大阪城パークセンター、住まいのミュージアム、大阪市立自然史博物館、大阪市立図書館、大阪歴史博物館などで入手できる。

 また、真田幸村関連の情報を発信していく特設ホームページもオープンした。「真田幸村ゆかりの地マップ」に掲載された地図を見ることができるので、興味のある方はぜひ。

真田幸村特設サイト http://www.osakacastle.net/sanadamaru

 

大阪城天守閣・常設展のテーマは「豊臣」

 大阪城天守閣は大人気。というのも、豊臣秀吉や大阪城の歴史を文化財や映像・模型でわかりやすく紹介しているからだ。

 3階展示室では11月25日(水)~2016年1月31日(日)、「最強?!豊臣軍団」のテーマで常設展を。一方、4階展示室では11月26日(木)~同2月1日(月)、「淀殿と秀頼」のタイトルで常設展を行なっている。


大坂の陣400年記念

西の丸庭園で「大阪平成中村座」が太閤秀吉ゆかりの演目を

 大阪平成中村座が5年ぶりに大阪公演を開催。大阪城西の丸庭園に芝居小屋を作り、10月25日~11月26日の約1カ月、大坂の陣400年記念の歌舞伎を上演。昼の部、夜の部ともに太閤秀吉ゆかりの演目を用意した。

 夜の部「盲目物語」では中村勘九郎が2役を演じ、ラストシーンでは舞台の後ろが開き、ライトアップされた大阪城が現れる、ドラマチックな演出であった。




大阪城西の丸庭園の大阪迎賓館に

「黄金の茶室」も

 大阪城西の丸庭園には秀吉の弟・秀長の屋敷や、正室、北政所(おね)の屋敷があったとされている。今、西の丸庭園の奥には大阪迎賓館がある。そこに、秀吉が愛用したという「黄金の茶室」を細部まで再現し、展示している。
 壁、天井、柱や茶道具まで、すべて金でできた豪華なもの。さらに、この茶室、組み立て式で、運搬可能な構造であるのが特徴だ。当時、御所や北野大茶湯などで披露されたといわれている。西の丸庭園には入場料200円が必要。茶室の見学は無料。


 

「大坂城を守れ! 真田までの戦い」

歩きながら頭と体を使って謎解きゲーム

 真田丸での勝利を、大坂城で体験するとしたらどうなるだろうか。そんなシュミレーションゲームが開催中だ。

 時は戦国時代の終わり。20万もの徳川軍に包囲された大坂城。このとき、大坂城に大きな弱点があることに真田幸村が気付いた。その弱点を補い、大坂城を守り抜くことができるか。入手した謎や暗号を解き明かしながら、物語の世界のミッションを達成していく謎解きゲーム。10月24日~12月27日の9:00~17:00実施中(但し、11月27日~12月7日は工事のためお休み)



 

2015年11月8日

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玉造の最寄駅

JR環状線「玉造駅」

大阪市天王寺区玉造元町1-40

地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」

大阪市天王寺区玉造本町1-2

「真田丸」はここだ! 玉造地図

大阪歴史博物館が推定した真田丸跡をめぐりながらお店めぐりも。

愛用のカメラとICレコーダーです
愛用のカメラとICレコーダーです

玉造イチバンの管理人です。私は玉造で生まれ育ち、今も玉造に住んでいます。たくさんの方に玉造を知ってもらいたく、2013年2月にこのサイトを立ち上げました。玉造を盛り上げる情報を発信していきたいと思っています。