大阪女学院前の朝市

岸和田農家の有機野菜を産直で

毎週土曜朝8時前からオープン

レンガのこの道は「歴史の散歩道」。トラックの後ろはワイシャツのメーカー「山喜」が
レンガのこの道は「歴史の散歩道」。トラックの後ろはワイシャツのメーカー「山喜」が

 419日土曜朝、快晴。久しぶりに、散歩がてら大阪女学院前の朝市に行ってみることにした。

 旬の有機野菜を毎週土曜朝、トラックに積んで藤原さんが持って来る。少し出かけるのが遅くなり、大阪女学院の正門近くに着くと820分。あらまぁ、ほとんど何も残っていない。

 あるのはネギと甘夏・ハッサク・卵・サンチュ…。



「今日は早くによう売れたから」と藤原さん。車で740分ごろに到着すると、常連さんたちが待ち構えていて、飛ぶように売れたという。ほしかったトマトもホウレンソウもあっという間に売り切れたそうだ。

 藤原さんは岸和田市塔原(とのはら)町で農家をし、有機野菜を作っている。私の知る限り20年前から大阪女学院前で毎週土曜朝販売している。

 今、OCCホールがある場所に、以前「グレイス」という名前のオーガニックレストランがあった。味よし雰囲気よし、お値段もお手ごろで人気のお店であった。日曜にはお庭でガーデンウエディングが開かれるなど、おしゃれな空間でもあった。この店に藤原さんが野菜を卸していた関係で、レストラン前で毎週土曜に朝市をすることになったそうだ。レストランが岡山に移転してからも、常連さんの要望でずっと朝市が続いている。

 朝市のウリはなんといっても安心安全・美味。たとえば、卵は産みたて。黄身が盛り上がっていて、本当においしい。野菜はイキイキしていて、味もしっかりしている。お米やお漬物、時期によってはお餅などもある。

 藤原さんの気さくな人柄は昔のまま。初めて行っても、優しく迎えてくれる。農家の人と交わす会話も、朝市の楽しみといえるだろう。知る人ぞ知る玉造の朝市、お散歩ついでにぜひ一度訪ねてみて。


 

空堀や鶴橋にも野菜の朝市が

 藤原さんの息子さん夫婦が同じく毎週土曜朝8時ごろから空堀の朝市」を開いている。空堀市場に頼まれて10年前から、自転車の駐輪場で野菜を並べていたが、この4月からは場所を移転し、斜め前にある、介護用品を扱う店の前で販売しているそうだ。こちらの朝市のほうが、品物が残っている可能性が高いという。場所は中央区上本町西3丁目3、「ふれあいセンターもも」を目印に。

 


 

 鶴橋近くにも10年続く朝市がある。能勢と和歌山県有田市からの農家が「有機ファーマーズマーケットin東小橋」を開いている。有田から来ているご夫婦も、能勢の男性・吉村さんも気さくで親切。先日久しぶりに顔を出すと「どうしていたの?」と聞かれ、おしゃべりが弾んだ。毎週金曜朝9時ごろから11時頃までオープン。場所は東成区東小橋3丁目11、緑のテントには「ほほえみ」と書かれている。矢島眼科と同じ筋、すぐ近くにある「ザドッグハウスイン」というパブを目印に。

 

東小橋本通で金曜に開かれる朝市
東小橋本通で金曜に開かれる朝市

 

2014年4月19日)

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大阪歴史博物館が推定した真田丸跡をめぐりながらお店めぐりも。

愛用のカメラとICレコーダーです
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玉造イチバンの管理人です。私は玉造で生まれ育ち、今も玉造に住んでいます。たくさんの方に玉造を知ってもらいたく、2013年2月にこのサイトを立ち上げました。玉造を盛り上げる情報を発信していきたいと思っています。